〜犬と共に豊かに生きる世界を作る〜【西野サロン(5/11)】
寝ることが趣味だった人生を34年ぶりに脱ぎ捨てる生活を送って4日目のかとりちゃんです。
今回も安定の飛躍っぷりでサロンメンバーとしてはびっくりな帰結になってると思います😂
まず今回私が注目したのはココ!
西野さんは自分のことを「絵本作家」「挑戦を続ける人」って位置付けていたこと!
「芸人」とか「アーティスト」とかそういうほんわりした概念のような肩書ではなく、直接的にそこなんだなーと思った。
とはいえこれだけいろんなことをやってる人なので、もはや名前が肩書といっても過言ではない気もする。
(急にマヌケ感!笑)
それじゃやっぱり締まらないから、そこなんだなーと今思った😂
私はなんだろうか。
…
…
…
「フリーランストリマー」
「シンプルにポジティブな人」
「熱苦しい幸せな人」
…🙄?
(真剣に10分くらい考えた)
私って人から見たらどんな人なんだろうか?
もし良かったら教えてください🙇♀️
以下テーマであった「オンラインサロンの横のつながりを強める」から「オンラインサロンのように自分のお店を作ること」を考えてみました。
その前に、私が考える西野亮廣エンタメ研究所というオンラインサロンについて説明してみる。
外にいるとわからないけど、西野亮廣エンタメ研究所とは「ファンからお金を取った上に西野さんを崇め奉らせるような西野さんによる西野さんのための西野さんが君臨する世界」では決してないことを断っておく。
そこには西野さんの持ってるビジョンに共感した、前向きで、挑戦したくて、人の役に立ちたい人が沢山集まっている。
(そんな人が6万人にのぼる勢いで集まっているから本当にすごい。)
オンラインサロンをリアルに自分ごととして考えるときは自分の所属する会社や社会になるのかもしれないけど、「メンバーは給与をもらってつながっているのではなく、喜んでお金を払って集まっているお客様であり、構成員である」ことが最大の特徴といえるかなと。
サロンメンバーから集まった膨大なお金をいろんな事業に使うのだからお金儲けじゃないとも言い切れないと思う。
でも、真剣に夢を叶えるために挑戦し続ける西野さんの元に「なんか面白そう👯♀️👯👯♂️」と人が集まって来ていることが興味深い。
それこそ、エンタメを作ってる様子を一番近くでお金を払って見て、一緒に作ることで仲間ができて、一番初めに体験できるのがオンラインサロンだ。
もっと高くてもいいと思うような破格の金額だけど、沢山の人を集めたら面白いことができる!から、きっと千円のままなんだと思う。(ごめんなさい、知らないけど🤤)
じゃあ自分はどうか?
今お店を立ち上げるのにお金が必要で、お金を借りるためには事業計画書が必要で、そこにはどんな人をターゲットにしていて、客単価がいくらで、1日に何人来店して…と細かくシミュレーションするんだけど、
今日の売上、今月の売上の事ばかり考えていたらオープンする前も、した後も「お客様=お金」として考えてしまう気がする。
売り上げたお金をもちろん自分やスタッフのお給料にすることは悪いことじゃないけど、どこを目標にするのか、プール金を何に使うのか、その先に何を見るのかをしっかり決めて、お客様にも共有しておけば西野サロンのメンバーのように応援したい!!!と思ってくれる人を集められるんじゃないかと思う。(良いものはパクる!!)
私の目指すところは決まってる。
犬と共に豊かに生きる世界を作ること。
犬のバリアフリーを目指してる。
そのための仲間が必要なんだ。
そのための値段設定をどうするか。
トリミング方法にどんなことを選ぶのか。
ホテルはどうやって預かるのか。
す、すごい。
書きながら、見えて来た。これなのよ。落とし込みの醍醐味は!
これについてはまたきちんとお話しする機会を設けたいと思います!
長文になっちゃった!🥺
読んでくださりありがとうございました!!