【ワーク】自分のお客さんは誰なのか?
ほいっ!
こちら、セミナーの後ワークでございます。
「自分のお客さんは誰なのか。」
これはいわゆるペルソナというやつですね。
私は今はトリマーで、お客様はもちろん飼い主さんなんだけど(そこにももちろん細かい設定はちゃんとある。)
でも今回のワークはそこじゃなく。
「人が自力で生きる力をつけるお手伝い」
という仕事(になるかわからないけど、やりたいこと!)でのペルソナでいく。
これね、実はもうはっきりしてる。
トリミングサロンのオーナーさん。
「Sさん」
Sさんがペルソナ。
Sさんは本当に心が優しくて、慈しみが深くて、でも本当にそれだけで事業をやってて。
ご縁があって、今関わっているけど、出会った時は最悪で、もうその事業辞めた方がいいのでは…?という状況だった。
今もスレスレのところを低空飛行な感じだけど、、
この数ヶ月ですごく考え方が変わってきてる。
数ヶ月前の低空飛行とは訳が違う。
会う度に少しずついろんな話をすると、
「すごい!」って言ってしっかり聞いてくれて、
ちゃんと実行に移してくれる。
今までも
「コンサルしてくれ」
「あなたの経験と知識を教えてほしい」
と言ってくれる人はいたけど、実際に実行に移すところまで至らなかった。
「相手が本気じゃなかったからいけないんだ」
「しょうがないお店だな。でも私のお店じゃないしな…。」
正直そう思っていた。
でもSさんと一緒に話していたら
「あぁ、人は本当に納得した時、心が動いた時に実際に行動に移すんだな」
って思った。
人ってすごく難しくて、口に出してることとやってることがあべこべな場合がある。
「本気じゃないなら出来ないよ」って関わるのをやめてしまってきたけど、多分私の本気具合が低かったのもあるし、伝え方の順番も悪かったんだ。
Sさんのおかげで、今なら少しわかる。
例え自分がお金をもらって何かをする側だったとしても、相手へのリスペクトや愛がないと伝わらない。相手から教えてもらうこともたーーーくさんある。
だから、ペルソナは
独身
20代後半〜40歳くらいまで
本業での稼ぎをもっと上げたいと思ってる
休みがない、遊びに行けない
毎日大変と思ってる、忙しいのにお金が稼げてないオーナー、個人事業主
だな。
もっと楽しくいこうよーーー!!!
もっと楽しようよーーーー!!!
恋をしようよーーーー!!!
そう声を大にして言いたい。