〜重要なのはB領域を日頃からやっておくこと〜【西野サロン(5/9)】
西野さんは次次次次回作の絵本の脚本執筆に入っているそうです😨
えーと、さてさて、
5/9の記事では西野さんの現在の状況と、今後の自分の予測?とこれからの次世代へ向けたメッセージが主でした。
普通に近況報告で驚いたのは4作先まで既にコンセプトはもちろんおそらく脚本はほぼ終わっていて、コラボなども決まってきていること!
西野さんの場合戦略的に世界一になるように仕掛けて絵本を作っていて、沢山の人手と沢山のお金と沢山の時間をかけて、みんなに愛される作品をみんなで作っていくスタイル。
広告戦略を制作スタートと同時に始める時限爆弾式の仕掛け。
同時進行していることが沢山ある。
でもどれも他の何かに繋がるように仕掛けてあって義務感じゃなく強化子になってるんだなって思う。
自分の現役はいつまでか。
周りのスタッフやサロンメンバーがその後どうしていけばいいのか。
フルスピードでいろんなことを展開し、コツコツと記事を書いたり発信もしながらサロンメンバーやスタッフのことを守るための知恵をつけていく。
同じ24時間を使ってこんなことしてる人がいるなんて…
真似て記事を書いてるだけで睡眠時間が削られてヒーヒー言ってるようじゃ全然ダメじゃんっ!
私だってできる!やってやる!!🥺🥺🥺っていう気持ちになってます、今。笑
さて、自分ごとにしていこう。
現況、本当に一寸先くらいまでしか見えてない!
コロナに関してはフリーランスという立場が完全に功を奏して結果なんの影響もなく仕事をさせていただいている。
リスクヘッジがうまくきいてた。
ただ、もしここで大きな地震が来たら、事故に遭ったら、、
自分の心配はもちろん、お客様にどうサービスを提供するか、この先スタッフを雇った時にどう保障するか、そういうことも考えておけばお客様もスタッフも安心してサービスを利用できる!
西野さんはビジョンや理念や行動指針がはっきりしていて、先日千葉で少し大きな地震があった時もいち早く動いていたらしくきっとスタッフの人は守られている安心感からますます仕事に打ち込めていることと思う。
恐らくは何か事故があった時でもそれに従ってスタッフが動けば全く問題ないというシンプルな決まり事を決めているんだと思う。
(事業を起こすにはそれを設定していて当然だし、ディズニーはそれを徹底しているからこそ災害時のスタッフの行動が話題になった。そんなディズニーを倒そうとしてる西野さんだから、そこは一番初めに分析済みでこれも当然なんだろうな。)
…当たり前なんだけど、経営塾で教わったことは当たり前に決めてないといけないことだったんだ。
私に出来ていないことは有事の時の行動指針。
やっぱり大事なのは、今日やらなきゃいけない「緊急で重要なこと」に支配される毎日ではなく、「緊急じゃないけど重要なこと」を日頃からやって備えておくこと。
ここが当たり前に出来てるんだ…。
というわけで、明日のフランクリンには有事の時にどう動くかを入れる。
当たり前のことを当たり前にやるって、当たり前なんだけど大変🥺
今回のコロナでの指針発表で記憶に新しいうちにまとめておこうと思いますっ💪
#西野亮廣エンタメ研究所