「嫌い」の感情を昇華させる
今回はワークはお休みで、
いつも通り私の頭の中をアウトプットするブログです。
もうみんなの共通認識になっていることだと思うけど、
「好きの反対語は嫌いではなく無関心である」
ってやつ。
すごいよねー。本当にその通りだと思う。
「無関心」
いいよね!😆
あらゆるものに関心を持つことは不可能だし、取捨選択は必要で
「好きじゃないけど、嫌いじゃない」
無害でいいよね😆笑
この感情好きだなー。笑
「好き」
いいよねー🤤
いきすぎて「執着」になると人に迷惑かけたりするけど😨
基本的には平和で温かい感情だと思う。
人の輪が広がっていったりするし。
コツコツ続けられるからすごいことができたりする。
好きが持つ潜在パワーは凄いと思う。
「嫌い」
これね。厄介だよね。
だって、嫌いって一筋縄じゃ説明できない。
それがよくわかるのは、
「女性が言う嫌いは好きの裏返し」
ってやつ。
「あなたなんか大っ嫌い!」
=(こんなに大好きなのに、あなたの気持ちも、自分の気持ちもコントロールできない!もどかしい!苦しい!!)というようなごちゃごちゃした心の中を一言に要約した言葉なんだと思う。
少女漫画的な展開なんだけど、実際本気で恋してる時ってこんな感じじゃないかなー?
…え、わたしだけ?笑
わたしは恋多き感違いの激しい女でしたので、この感情をよく知ってる。笑
(あ!わたしをよく知るそこのあなた笑ってるね?!笑)
そのパターンの場合、本当は好きだって分かってるからいいのよ。
でも恋愛じゃなく「この人嫌い」っていうときの「嫌い」は非常に厄介。
人にしても、ものにしても、「嫌い」という感情の裏側にはいろいろあると思うんです。
ググっとまとめたら、自分の場合だいたい3つに分けられる気がした。
・自分のポリシーに反している
・生理的に受け付けない
・未知の恐怖
・嫉妬
「あ、これきらいなやつだ。」
と思った瞬間にどう対処しようか考える。
わたしはなるべく「嫌い」を引きずりたくない。
特に未知の恐怖と嫉妬に関しては発想の転換で好きに転じられることがほとんど。
嫉妬は認めるのが本当に難しいけど、これは大好きになれる可能性を秘めている!!!
そして、嫌いを好きに転じるということは、この世に嫌いなものが一つなくなるだけじゃなく、好きなものが一つ増えるということ!
この差は大きい。
そして単純に好きなものが多い方が人生は楽しい😊
嫌いを科学する!
よかったらやってみてください🤗
人生ハッピーですよー😊💖💖