あなたの幸せってなんですか?の欠片1コめの話
「あなたにとって幸せとは?」と聞かれた時に、一言で「これだ!」と答えようとしていた私。
一言で言い表せないし、哲学的な質問って答えに困ってしまう。。。
そっか、一言で答えなきゃいーんじゃん!🤪
というわけで、幸せのかけらを集めていこうと思いました。
よかったら読んでみてください!😚
一般的には足かせになるような“状態”を本当に足かせにしてしまうのと、それを強みや負けない理由として使うのでは後者の方が圧倒的に人生が楽しいと思う!
例えば、
「歳を取ってトリマーの仕事ができなくなったらどうしよう。」
「もし事故や病気になってトリマーの仕事ができなくなったらどうしよう。」
って言う人がいるけど、
わたしは逆に
「えーー!そしたらなにしよっかなーーー!(((o(*゚▽゚*)o)))♡」
ってなる。
私は仕事に誇りも持ってるし、プライドもある。
今の仕事に全力で臨む。
だけど「わたしにしかできない」仕事なんてない。
それに囚われたり可能性を狭めることはしたくない。
責任感は自分に対して持つものであって、他人に対して持つものではない。
というのが私の信条。
だから、今の仕事やお客様に執着しない。
これがわたしの仕事へのスタンス。
不利だと思うようなことや人から見たら不幸なことも、考え方次第でいくらでも有利になるし、幸せになる。
昔テレビで見た、ALSという手足・のど・舌の筋肉や呼吸に必要な筋肉がだんだんやせて力がなくなっていく神経系の障害。
普通に生活していた人が、歩けなくなり、体を自由に動かせなくなり、喋れなくなり、呼吸も難しくなり…やれることがどんどん少なくなっていくのに自分のやりたいことやるべきことをきちんと見失わないでいる姿に胸を打たれた。
同じALSを負いながら研究者であり続けたホーキング博士はあまりにも有名。
わたしはすごく感動した。
かっこいいと思った。
大変な障害を抱えながらも、やりたいことを死ぬまでやり続けた。
障害を理由に途中で止めたりしなかった。
やらない人は未来に不安を感じて、今のままがいいって思い込んで、やらない理由を探してる。
やる人は未来に可能性を見て、失敗しないための根拠を集めてる。
大きくなくて良いから、挑戦することが人生を幸せにしていると思う。
お金持ちだったり、若さだったり、健康だったり、そうできる環境や状態が幸せなのでは無いと思う。
その環境や状態にあぐらをかいてる人にはなりたくないな。
今の私にとっての幸せの定義の一つは「挑戦」でした。
あなたの幸せの定義はなんですか?